erika様に借りたこちらの漫画ですが…、すっごい表面を撫ぜるような感じなのですね。
何て感覚的。
でもね!ストーリーより何よりも、
流れで、人種が全く違う3人の男女が同衾する事になった場面で、
「なかなか無いと思うわぁ、
インド人(インディアン)とフランス人(フランセーズ)と日本人(ジャポネ)が、並んで眠る、
あなたたちは、見たこともない遠い国のひと、」
という件が大変に素敵でした(これは1920年代が舞台なので、今よりももっとそんな事がなかったのではないかと)。
別にこゆことがやりたいっていう訳ではないですが、そうやって、宗教、言語、肌の色やバックグラウンドが全然違う人と深く知り合うってどんな感じなんだろう、と思って、それを感じたいと思って、語学をもっとやらなきゃー!とも思ったのですよー。
シェアハウスには過去何人かの異国人(いこくびと)がいたりもして、普通に話したりもしましたが、言葉の違いから来る遠慮か、どことなく深く知り合える事がなくて、あぁ、すごーくもどかしい!と強く思っていたのですよね。
語学なんてただのツールだよ、フィーリングで何とかなるよ、というのもある意味正論だとは思うのですが、それだと自分は結局その核心は分からなくて、曖昧に誤魔化してしまう事が本当に嫌になったんだよなぁ、という思いを再認識したのでした。
何て感覚的。
でもね!ストーリーより何よりも、
流れで、人種が全く違う3人の男女が同衾する事になった場面で、
「なかなか無いと思うわぁ、
インド人(インディアン)とフランス人(フランセーズ)と日本人(ジャポネ)が、並んで眠る、
あなたたちは、見たこともない遠い国のひと、」
という件が大変に素敵でした(これは1920年代が舞台なので、今よりももっとそんな事がなかったのではないかと)。
別にこゆことがやりたいっていう訳ではないですが、そうやって、宗教、言語、肌の色やバックグラウンドが全然違う人と深く知り合うってどんな感じなんだろう、と思って、それを感じたいと思って、語学をもっとやらなきゃー!とも思ったのですよー。
シェアハウスには過去何人かの異国人(いこくびと)がいたりもして、普通に話したりもしましたが、言葉の違いから来る遠慮か、どことなく深く知り合える事がなくて、あぁ、すごーくもどかしい!と強く思っていたのですよね。
語学なんてただのツールだよ、フィーリングで何とかなるよ、というのもある意味正論だとは思うのですが、それだと自分は結局その核心は分からなくて、曖昧に誤魔化してしまう事が本当に嫌になったんだよなぁ、という思いを再認識したのでした。