オレンジにっき☆

オレンジのフラメンコ&音楽&読書&日々の徒然です。
イラストにオンマウスで一言入っていたりいなかったり。

2013年12月

オホス・デ・ブルッホのCDが届きましたー。

Techari
Ojos De Brujo
Diquela France
2006-07-15


音がすごい多様多種で色鮮やか!
フラメンコ✕HIPHOPと言いつつ、フラメンコ色が強いような感じで、パルマや、「Ole!」とか「SA(エスエー)」とかすっかり馴染み深くなってしまった掛け声が入るのも良いですねー。
そいでたぶんパルマがすごい好きだという事に気付き始めた今日この頃。

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金曜日は、高い&場所が遠いと散々ぶーたれてた会社の忘年会だったですが…、これが何とも楽しかったー!
と言いつつ、お酒のチカラがあった事の否定はしないですが…。
でも、やっぱりお仕事の場以外だと(イエそーゆう付き合いも仕事であると思ってはいるですが)、参加したら参加したでやっぱり楽しくなってしまうのですよね。

元々人が多い部署なので、話しかけたい人が3、4人くらいはいる訳でして、外の喫煙スペース(外って辺りがポイント高い)での内緒話のようなのとか、店を出た瞬間のゴタゴタしている時にちょっとだけ話しかけてそこから盛り上がっちゃうのとかがやっぱり楽しくって、何となくメッセンジャーの時代の飲み会を彷彿とさせられましたー。

そいでこれって昔からなのなのですが、興味深い人がいると、もっと話したい!とか思って、嬉々として寄って行ってしまうのでした。あは☆

あ、でも帰りは相当アレな事になって、品川駅で途中下車の旅でした。
二日酔いになる度に、もぉ絶対そうならないようにしようと思うのですが、喉元過ぎてあっさりと熱さを忘れてしまってこの有り様…。
それでも人前では絶対醜態を晒さないという妙な意地だけはなぜか常にあって、ギリギリのラインは保たれているもので、何が何でもウチには毎回しっかりと辿り着く不思議。

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土曜日のフラメンコの後、有隣堂の語学コーナーで同年代くらいの女の子に、この辺り他に大きい本屋さんありますか?と話しかけられて、そこから
語学の勉強の話

スペイン語の話

フラメンコ話(彼女は大学時代サークルに入っていたそう。現在はフットサル)
とその場で盛り上がって、なぜか2月のフラメンコ発表会に来るかもしれないという事に。

およよ、これ何ぞーと思いつつも、会話の間、嘘臭い表面的なだけの不快な感じとか、宗教&ねずみ講勧誘な感じ(実際過去に3回くらい誘われた事がありまして…)は全然なかったんだよなー。

そいでウチに帰って、何かちょっと楽しい事があったかもしれないってその出来事を話したら、あー、それは羽根布団とか買わされるんじゃない?とか案の定な事を言われたりもしましたが…。

んんー、まぁ傍から聞いたら、確かにそうゆう雰囲気が漂う出来事ではあるかもしれないですけれど、でもいくらあたしがおめでたいとは言っても、もしかしたらそうゆう事(悪な感じの事)もあるかもしれない、というのはやっぱり心の片隅にはあって、何も考えずに、ただ相手を盲目的に信用している訳じゃないんだぜー、と主張したい。

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2014年版モレスキン手帳をやっとこ買いました!



デコレーションはこちらでしたい☆


2年前くらいに、本当に!アホみたいに手帳を探し回っていたいたですが、一度落ち着くと毎年継続できるロングセラー商品は良いですねー。
毎年ほぼ日もチェックしているですが、やっぱりモレスキンに戻って来る感じです。




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スペイン語辞書買っちゃったです!
こちら第二言語がスペイン語だったwhiteKeikoさんもおすすめ!



そいで井上さんがこんな本を出しておりまして…。


何とガウディー!
この方は相変わらず絵が綺麗で、エッセイっぽいラフ画のようなイラストが本当に良いです。
昨日は立ち読みだけしましたが、家でじっくり読みたい感じです。



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[袖振り合うも多生の縁]
知らない人とたまたま道で袖が触れ合うようなちょっとしたことも、前世からの深い因縁であるということ。
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『多少』ではなく『多生』。
そうなると、それ以上の関係性は前世でどんな関係を結んでいたんだろうって思ったり。

スペイン語の辞書が気になって気になって気になって…!
この辺りが欲しいなー。



あとこちらも気になる〜!
スペイン料理の要は、魚介とオリーブオイルなのかしら。
簡単そうながらも、とっても美味しそう!



上記の本がブックオフにないかと思って見に行ったら、大昔のこちらの漫画がお安かったので、うっかり購入してしまいました。

Cipher (第7巻) (白泉社文庫)
成田 美名子
白泉社
1997-09


この方の漫画は、人の善意を純粋に信じられる(全然押し付けがましくなくとても自然な感じ)が本当に良いです。
続編のこちらも楽しい!

Alexandrite (第3巻) (白泉社文庫)
成田 美名子
白泉社
2000-09


アメリカの大学生活って楽しそー!と心から思えますな…!
とか言いつつも、こちらを最初に読んだのは、確か中学生の時…。
それでも絵が全然古くなくて、洗練されている感じがすごいですね。

あとこちら。



懐かしくもムチャクチャ楽しい!
昔の漫画は見せ方とかが大変に漫画らしくて、分かりやすくて良いですねー。

てか余談ですが、知らない間に多田便利軒も新刊出てたー!
2は1よりインパクトがなかったですが(覚えている名言は、全部1)、3はどうなのかと…。

まほろ駅前狂騒曲
三浦 しをん
文藝春秋
2013-10-30



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昨日はフラメンコの先生のお誕生日&ライブが西日暮里のアルハンブラ(すっかりお馴染み☆)であったので、お仕事後に行ってきましたー。

やーもぉ、ヴァイオリンが入ると全然違ってテンション上がります…!
そいで、一部と二部の間の45分くらいの間に、あ、ヴァイオリニストとギターの人は、向かいの串揚げの店に飲みに言ってるよ、とゆう話が大変に楽しかったですが…!

てかobuchiさんのグダグタ(すごい褒めてるですよ!)のトークも毎回毎回楽しいですよ…!
我らが先生のchiemiさんの踊りも相変わらず素敵です。
大変にクールなティエントでしたー。

あと、あれharukaちゃん、疲れてる?って思ったり、yasukoさんとharukaちゃんの踊りはやっぱり違うよなーとか、思ったり。

てか今週末から個人レッスンなのですが、やりたい事は何かとゆうと、それはもぉ、踊りに強弱をつけたい!って事なのですよねー。
せめて思い切り良く演りたい!と思っているですがどうなるか〜。

いやでも何かあたし結構ティエント好きみたいで、にやにやしてしまいます。
アレグリアスの方が陽気で好みかと思いきや、ティエントのムチャクチャ盛り上がる感じがものすごーくツボのようです。
個人レッスンが始まると、毎週末会えていた皆に会えなくなるですが、がんばろー!
satokoちゃんも、銀座のタブラオ(なのか、あすこは)に一緒に行こうね!
それにしても、ふと気づくと、いつの間にかこんなにも楽しく仲良くなっているのが、不思議な感じー。

人との縁は、本当に本当に楽しいです☆

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