オレンジにっき☆

オレンジのフラメンコ&音楽&読書&日々の徒然です。
イラストにオンマウスで一言入っていたりいなかったり。

2009年08月

身内の一人がお見合いをするそーで。
何かムチャクチャ興味津々です…!

まぁただ単に『自分が体験した事がないからやってみたい願望』があるだけだと思うのですが。
いやでもししおどしカコーン☆な場所とかで、「ご趣味は、」とか1回くらいやってみたいですよね…!
富士屋ホテルとかですと、きっと更にテンションが上がるですよ☆
そうゆう場所で無駄に愛想を振りまきたい…!!(おま…)

あぁもぉ、1週間半リポビタンDとかにお世話になりっ放しな生活だっただけに、相当病んでいるようです…。

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とゆうかmiss.SAKAMOTOと毎日のように一緒に帰って(製作のお仕事場に於いて、皆で一斉に仕事を終了にする課長の方針もどうかと思うのですが…)毎週のよーに金曜日にゴハンに行っているこのスタンスが、どんだけ職場で仲良しな友達を作っているんだっていう。

彼女は彼氏さんと現在ぐだぐだになってしまっているようで、こんなにも本とか笑いのツボとかが合うのだったら、オレンジさんか自分が異性だったら良かったのにねぇ、って、いや待て、それはあたしも同じ事思ったけれど。
このツボの合い方は、近年稀にみる感じだなー、とか思っていたけれど。
まぁ異性だったらそれなりに面倒臭くなるような感情も湧いても来るんだろうなぁ、とも思ったりですね。
何も考えずにお気楽に、きゃー☆って話せるスタンスは、女子同士ならではなのだと思います。

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帰宅した喫煙所で、長々とガンダムトークをする30代の集まりに嬉々として参加する自分もどうかと…(汗)。

機動戦士Zガンダム メモリアルボックス Part.I [Blu-ray]
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でもZ(ゼータ)を観始めてから、おヤバい!今、ウザいくらいガンダムについて語れる…!って思っていましたので、だいぶフラストレーションが解消しました☆

アニメーションだろうと何だろうと、良いものは良いのですよね〜。
アニメーションも本もオシャレも音楽もNHKスペシャル(太平洋戦争の映像をカラーに加工し直したBSでやってた番組とか激しく観たかったです…!)も自転車も大好きだー☆

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まとめて買った[図書館戦争]を3冊一気読みしました(茅ヶ崎ブックオフはネットブックオフよりも400円もお安かったです。&原価の半額て…!)。

図書館危機
図書館危機

ギリギリの状況下で堂上が階級章を郁に渡して、貸してやる。だから必ず無事に任務を遂行しろ、って言う場面とか、達観しているような柴崎が手塚に、ちょっと弱音吐いて良い?と言って引き止める場面とか、ベタと言えばベタな展開の応酬なのですが、それがいちいちツボにハマるのはどんなマジックなのか。

手塚の兄との確執とか、柴崎のドライすぎる感覚とか(それでも郁の事を本当の友人として好きになってしまいそうという感情の動きとか)主役二人のペアーよりも、サイドを固めているキャラクタたちの方が良い味が出ていますよー。
読みやすいですしオススメです☆
でも文庫落ちしてからハマれば良かった…、とか…。

お仕事が忙しくて、それどころじゃねぇええええ!って時に限って、何やら精神的に大ダメージなメールが来たりね…。
終電間近の東海道線の中で、気持ちがグチャグチャになるのが分かって愕然とした。
あぁもぉ何だ、このタイミング(泣)。
そうゆう事で気持ちが振り回されるって事は、まだ情、とかがあるって事なのかなぁ。

情も愛情の一種なんだよ、って言った言葉は名言なのだと思うのですが…。

10時〜13時→(昼休み)→そのまま14時から22時半まで休憩なしのお仕事が週6で、死ぬかと…(涙)。
だからさ…、就業時間後の残業中は、小休止とかは認めてくれても良いのではないかと。

データの保存場所とか画像のリンクとか、たくさんあるデータを扱う際に絶対間違えてないでね、って言うのなら、課長に合わせた(休憩しなくっても平気っていう)そのスタンスをどうにかしてくれないものかと…ね…。
イエ決して悪い人ではないのですけれど。

そいで案の定、リンクが外れているファイルをいっコ作ってしまって、反省するというより、あぁやっぱりね…、って思いました。
だって途中から、ダメだ!死ぬ!あたまおかしくなる!って思っていましたよ(トホホ〜)。

と言う訳でして、今日は1日中家にいて、Zガンダムを流していましたー。

機動戦士Zガンダム Part I ― メモリアルボックス版 [DVD]
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以下1話〜23話感想箇条書きですー。

・おぉ、シャア大尉…!乗っているMSがどっしり感があって素敵☆てか身体のラインとかムチャクチャカッコ良くなってるですが…!

・併せていきなり作画が現代風になっててビックリしたです。ファーストからZの間に何があったのか。

・カミーユくん、歪んでいるなぁ。始終鬱々としている(汗)。でも大昔の作品なのに、非常に現代的設定(自身のコンプレックスや家族や周りの人間への確執等)の若者だと思われるのですがどうでしょう。

・人が死んで行く事がファーストよりリアルに描かれているような。MSから血が大量に…。

・「この感覚…、アムロ・レイか…?」とか「地球の重力に魂を引かれた人間たち、」とか、こうゆう台詞回しがすっごい好きですが。何か文学(というか哲学?)だなぁ、と思うです。

・バスク・オム大佐(の声)がすげぇカッコ良い…!いやでも何でそんなにマッチョ?

・全天視界が好きだー。宇宙の事を“そら”って言うのも良いですね☆

・アムロとシャアの再会シーンが好きです…!
無意識に(相手を視認する前から感覚で分かるアレ)で「退がってろ!シャア!!」て…!
前作で敵対していた者同士が、今作では普通に会話とか作戦とかをしているのが、大人の関係なのですね。

・ひゃくしき…!カッコ良いです…!乗っている人(シャア)がカッコ良いから、余計にカッコ良く見える罠なだけかもしれませんが。

それにしましても、大昔のアニメですのに、ストーリーとか作画とかが毎回すっごくよく出来ていてビックリしたです。
あ、あと半分〜。


そいで明日からまたお仕事なのですが(泣)、あたまおかしなままで作りかけていたデータを、さっき開いてみましたら、結構まともに出来ていて驚きました。
何て言うか…、いかに意識が飛んでいたかっていう話ですね…。はぁ…。

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お部屋が散らかりすぎている…(泣)。
女子としてこれはどうかと…。

いつの間にかiTuneが13Gも消費していたので、外付けHDDに移行させました☆
アートワークまでいちいち付けているから、重たくなるのかなぁ…。

と言うかお仕事で、紙関係をやっているよりも、WEBの方が集中してない?とか思ってあわわ〜です。
イエただのプレッシャーなのかもしれませんが。
あぁでも新しい技術を身に付けるという訳でもなく、だんだん蛇足になってきていますヨー。
初期段階のあのやる気は一体どこへ…(汗)。

明け方5時に外が明るくてベランダに出てみましたら、ものすごい朝焼けでした。

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夕焼けっぱいけれど朝焼けなのです☆
しかも空が広ーくて、夏の空気でテンションが上がって、そのテンションのまま5階まで行って、廊下の突き当たりの窓が開かないかと奮闘したのですが、しっかりロックされていました…(泣)。えー。

というか5階の住人の方たちは結構お部屋のドアが開けっ放しの方が多くて、ものすごくオープンな感じがしました。

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以下ひつこくガンダム感想〜。

・出た…!父親殺し…、兄妹殺し…、何か激しくガンダムだね…。
・ザクのパイロットが撃墜されて死ぬ間際に「母さん…!」って言うのが、時代を感じます…。
・ニュータイプという存在が出て来て後半超能力戦のような感じに〜。
・そいでも最後は機体を降りて生身で決着をつけるというのが良いですね。
・ラストシーン良かった…!アムロの口調とか、上手すぎますが…!!

という訳でしてファーストガンダム全44話コンプリート!!
それを嬉々としてザッキーさんに報告する自分もどうかと…。
よくやった!と褒めて頂きましたよー。(じゃー次はZを貸してあげよう、って言われました。Zといえばどん底の話だったような…。確か最終的に主役のカミーユが精神疾患とか起こしていたような…。でも興味はあったのですよね。ありがとうございます☆)
てかザッキーさんとの遭遇率がものすごくって、これは何の因果なのかと。

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あぁああああん、何か作らなくちゃ死ぬ…、と思いつつも、激しくやる気が出なくてどうしようかと…(泣)。
てか一生このままだったらどうしようかと…。

ラウンジで夏休みの課題(と言うかコンペに出す巨大作品)を作っている方達がいて、激しく触発されたのですが、残暑見舞いさえ作っていないダメダメな自分…。トホホすぎるです…(泣)。

いやでも[魔女の宅急便]の絵描きさんのウルスラも、そうゆう時は何もしない、って言っていたような…。

帰宅してから、ラウンジの巨大テレビでファミコンをやりましたー☆
ふぁみこん…!懐かし過ぎるです…!!
[アイスクライマー]とか[ドンキーコング]とかを、「あ〜!」とか「うぅう〜!」とか言い合いながら熱中していしまいましたヨ…!
無駄に盛り上がりますね〜。
たぶんリメイクされてDSとかに移植されているものをやるよりも盛り上がるんだろうなぁ。
それをフラットな大画面でやるというのがまた…!
そいでふぁみこん独特の(単に技術が低かったって言えばそうなのでしょうが)あの粒子の荒さが堪らないですね。
&ドンキーコングですと、マリオが悪役。
ナンダこのメディアミックス風味の作りは…!

ガンダム30話過ぎまでいきました☆

機動戦士ガンダム 劇場版メモリアルボックス [DVD]

以下感想を箇条書きです〜。
・途中のカイさんのお話がいかにもガンダムっぽい(一般人と心を通わせながらもその人が死んでしまうとか)。
・アムロのお父さんも、酸素欠乏症で思考がおかしくなってしまっていて、それを子供(アムロ)が目の当たりにしてしまうとかも、ガンダムだなぁ、と…。
・スレッガー中尉がやたらとやたらと!カッコ良い。
・ミライさんがモテモテすぎてビックリした。
・やっとこララァも出て来ましたよー。あれ?何か悪女っぽい??
・でもこれって別にジオンが悪政を施している訳ではないのですね。
顔は皆さん悪役っぽいのですけれど…。
・セイラさんのパイロットスーツをもう少し素敵にしても良いような。茶色って…。

う〜ん、あと4話くらいなので最終回なのですが、この戦争は終局するのでしょうか…。

ミスSAKAMOTOから借りたこれを読んだり、

塩の街
塩の街

ブックオフで見付けたこのあたりを読んだり、
図書館戦争
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発売に気付かなかったのだめの新刊を読んだり、
のだめカンタービレ #22 (講談社コミックスキス)
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建築探偵を再読したりしていますー☆
原罪の庭―建築探偵桜井京介の事件簿 (講談社ノベルス)
原罪の庭―建築探偵桜井京介の事件簿 (講談社ノベルス)

楽しい☆

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[ハリーポッターと謎のプリンス]の映画を観て来ましたー。
やっぱり先に原作を読んでから…、と思いつつも他の本に浮気してしまい、結局手付かずのままに映画へ〜。
何て言いますか…、今回も話を細切れにしている感が否めないような…、と原作を読んでなくても思いました…。
場面場面はよくできていると思ったのですけれど。

ていうか!ドラコ!ドラコ・マルフォイくん!!
大人になりすぎててビックリしたです…!(汗)
最初ドラコくんのお父さんかと思ってしまいましたー(すみません…)。
主役3人は予告の映像とかで散々観ていたので驚かなかったですが、それにしましても皆さんすっかり大人ですね…。
いやでもドラコくん、何で校内でもそのダークスーツ姿?
余計に老けて見えるのですが、かといってハリーのジャージ姿もどうかと…。
でもドラコくんは素晴らしいプラチナブロンドとブルーアイの持ち主なのだとも思いましたが。

というかこの映画の一番の見所は、ダンブルドアが死んでしまう所ではなく(ここではうっかり居眠りしていました…)、ジョージとフレッドのいたずら専門店ではないかと…!
この外観とか内装がディズニーランドのような雰囲気が素敵すぎるです☆
一番最初の映画で、なにこの双子、ムチャクチャカッコ良くなってる…!と衝撃を受けたのですが、この二人が経営者のイタズラグッズ専門店経営者とは。
二人して、能力があるのにものすごく悪戯好きというのが、ジェームス(ハリーのお父さん)とシリウスの再来ではないとかと思った、と先生方に言われる辺りもツボだったのですけれどね…!
「兄弟だろ?!」と言うロンに対してどんどん商品の値段を釣り上げて行って、びた一文たりとも割引しない所も素敵すぎるです☆

天然不思議少女ルーナも可愛かったです。
クディッチを観戦している時のライオンの妙な被り物とか、ヘンテコ眼鏡とか、そこまで大した役回りではないキャラクタなのですが、無駄にいちいち可愛いですね☆こちらもツボです☆

あと1作で最後の割には、ハーマイオニーがロンを叩くタイミングとか、惚れ薬のエピソードとか、え?これギャグなの??と思われる事が多々あって、全体的にライトなノリでしたー。

でもやっぱり、この長編を映画に納めるという時点で不可能なような…。
映画ならではの視点、みたいなものがあればともかく、取りあえず原作を忠実になぞっているようですとちょっと…みたいな…ね…。

浴衣→江ノ島→イタリアン→音楽フェス→夕焼け→花火→焼き肉、な土曜日でしたー。
何かこの1日で、夏!な事を全てクリアしたような…。

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フェスを上からパチリです☆

&そこから見た江ノ島の夕焼けで、

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空の色がどんどん変わっていってファンタジーでした☆

そいで今日はお部屋の片付けの後、ちょっと一服ー、とか思って、駐車場にある喫煙所に行きましたら、キャンプから帰って来たらしいザッキーさん達が、スイカ&ビールを広げていまして、「スイカがあるけれど食べる?」ときたものです。
おぉ、夏!スイカー!!と思いまして、頂きました☆
周囲には山(東戸塚は結構山が多いですよ)、熱い日射しと夏雲にスイカで、うぅうう〜ん、思いっきり夏だなぁ、と思いましたよ。

何となくのタイミングで、わざわざ出掛けて行くようなイベントでもない、ささやかな夏のお誘いが楽しすぎます。
そいで日暮れになると聴こえてくる、ひぐらしの声とか蝉の鳴き声に、何だか東京にいるよりも、断然ワクワクしてしまうのですね。
外に居ると汗をかくとか、日射しがキツイとか本当にどうでも良くって、純粋に夏だー!って思える今年の夏なのでした☆

その後は、みっつ隣のお部屋にいるAYAさんと、駅前で待ち合わせをして、浴衣でビールをしてきましたー。
この距離感とかが丁度良すぎますー。

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[サマーウォーズ]をミス・sakamotoとお仕事後に観に行って、2人して大興奮でした〜☆
いやー、あの映画、ちょっと興味があるのだけれど…、とか言っていたのが昨日の帰りで、じゃー、観に行こっか。明日とか?という何とも安直なノリなのでしたよ☆

興味があると言いつつ、そこまですっごい期待とかをしていた訳ではないのですけれど、もぉおおおお!開始10分くらいで、隣のミス・sakamotoの腕を掴んで、ちょっ…!こ、これツボすぎるのだけれど…!って言いそうになりましたヨ…!
(こちらです☆↓)



ナンダ、あのフルCGのアバターのデザイン(全部が可愛すぎるです…!)とか、SNS“OZ”の世界観とか、夏休みとか、大所帯の家族とか、SNSで繋がる世界中の一致団結感とか。
バーチャルの世界って、現実では希薄でどこか無責任で、ただの情報収集の手段だとしか思っていないのですけれど(すみません…)、フィクションになるとどうしてあんなに魅力的になるのかなって思いますヨ…!

最後に花札で決着をつけるのもアナログ感があって良いですねー。
そいでカジノフィールドで、カードがばばばっと並んで、人口知能コンピュータ“LOVEマシーン”を相手に、自分の家族のアバターアカウントを賭けるのも良かったです。
「賭けるものは…、あたしの家族!」、て…!も、燃える…!!

家族の確執とかも含めて(結局解決する)、全編通してハートウォーミングな展開なのでしたよ☆
いやー、本当におもしろかったです☆

何か気付くとこんな話題ばっかりなのですけれど(汗)、昨日はNHKの特集番組を全部観るために、ラウンジのテレビの前に陣取りたかったです。
そいでやっぱりNHKとか教育テレビは番組として良いなぁ、とか思ってしまいますね。
どうにも最近のバラエティ番組とかが性に合わないのですよね…。

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