えーと、特に意識をしたり、人に押し付けたりはしていないですが、気づくとシンプルライフ寄りになっていた模様…。

▼気づいたらこうなっていたあれこれ
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・布ナプキンを使う
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布ナプキン - 地球洗い隊
スローライフの雑誌[リンカラン]で見掛けて気になってから、気づくと何と9年選手です。
一部でちょっとしたブームにもなったようで、今は可愛い物がたくさんありますね。
生理本番ももちろんそうなのですが、おりもの用が大変に秀逸です☆(ゴミが毎回出ないって良いですよ。)
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・シャンプー&リンス&ボディソープをオーガニック系な物にしてみる
美容師さんから度々、髪の毛綺麗ですよねーって褒められまして、更なるキューティクルヘアーを追求しましたら、not界面活性剤という結論になりました。
更にシャンプー&リンス&ボディソープをいちいち全部買っていたら結構お高くない?とか思いまして、今はアレッポの石鹸+バックスリンスを使用中です。
アレッポ石鹸で布ナプキンも洗えるよ!






・つげ櫛を使う

元々無印のプラスチックの櫛を持ち歩いてたですが、だいぶ汚れてきたのと、引き出しを探したら、親からの旅行土産でなぜかつげ櫛があったのでそれを使用中〜。


・図書館で本を借りる(すぐに買わない)
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最寄り駅に受け取りができる図書カウンターがあるので(予約はネットでできる)よっぽどメジャーな本でない限り、結構すぐに借りれます。
都度買わなくても読みたい本が読めるので、部屋に本が増えないです。
3回以上借りたら、古本屋さんでの購入を検討してみたり。


・シェアハウスに住む
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生活家電を自分で所有しなくても良いので、身軽でいられます。
&シェアハウスの皆が、良い意味で変な人ばっかりで、お金をたくさんは持っていないけれど(自分含)、お金を使わなくてもちゃんと楽しめる方法をいくらでも知っていて、それらに嬉々として参加していたら、物より経験とか体験だよなぁ、という事がしみじみと実感できました(実際当時の自分の月収って16万円くらいだったような気がしますが、毎日が本当にお祭りで最高に楽しかったです)。


・パリジェンヌのオシャレがしっくりくる

お派手でカラフルなファッション(2000年くらいのデコラちゃんブームを想像していただければと…)が歳と共に似合わなくなって、オシャレの路頭に迷ったりした時期もあったですが、こちらのイラストエッセイを読みまして、『何を着るかよりどう着るか(これは電車の吊り広告で見た、ファッション雑誌のキャッチコピーです)』が本当に重要だと思いました。

ちなみに昨今流行りの、大人のオシャレ服のバストで切り替えしがあったり、体型カバーもできるとゆうチュニックやらワンピースやらは、体型的に全然!似合いません〜…。
結局重要なのは、自分の体型と合った物をバランス良く着る事なのだと思います。


・お弁当と水筒を会社に持っていく
無理せずに、でも週に3回はお弁当を持って行ってます。
それまでは、ほぼ外食とかコンビニで、お弁当持参の友人を見る度に、いやいや自分には無理でしょ!とか思っていたですが、やってみると意外とできました。

大して食べたい物がない妥協のランチ代700円より、
自分で作った納得がいくお弁当のが楽しいと思っております。
そいでお弁当箱は、ニオイがつかない素材の物が良いですね(プラスチック製は全然ダメでした…)



お弁当の参考はこちらの本など。
特別に拘ったり綺麗じゃなくても全然良くて(結局食べるのは自分なのですし)、ゴハンの上に色々乗っけて詰めるだけ!というお手軽な感じが良いですね。





・手拭いを使ってみる
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着物が気になって、同時に手拭いのデザインとかその存在が気になって、ヴィヴィアンハンカチ→手拭いにシフトチェンジしてみました。
季節ごとのデザインとか本当にたくさんありますし、洗って干すとすぐに乾きますし、着物を着た時には、前掛け代わりにできるしと、機能性も本当に良いです。
お気に入りなのは、小倉充子さんのものです☆(デザインとコンセプトがとても素敵!)


・断捨離&ミニマリストの生活に興味津々
近々引っ越しをする友人と話していたら、無性に身軽な状態(すぐに引っ越しとかできるキャンプのような暮らし)ってやっぱり素敵な気がする!とか思って、断捨離&ミニマリストを研究中です。
えー、そもそもの理想は、ひつこいようですが、

『全財産詰めた鞄が軽くて素敵でしょ?』
[ピカピカ@川本真琴]ですので。

ピカピカ
川本真琴
ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ
1999-04-01


てかこれはワーホリで海外に行きたい!ってリアルに考えていた時に、日本を発つ時に、一度全部の荷物を処分する事を考えたら、何かしらの物を買う時に本当に色々と考えるようになりましたし、物をあまり増やさなくなったよなーと。

そいでたぶん自分の理想は、杉浦日向子さんの、江戸時代の暮らしなのですね。


・大半の物をレンタルで済ます。
・働く事が嫌いで、財布が軽くなるまで働かない。
・部屋は寝るためだけのもので、街全体がリビングやダイニングである。
・壊れた物は直して使う。

この生活はちょっとだけシェアハウスにも当てはまるのですね。
本やCDはもちろん、面接用のスーツや結婚式用のバッグとか、結構頻繁に貸し借りをしておりました。
持っていない→買う
のではなくて、持っている人から借りるって(あまり使わない物などですと特に)、素敵な事だと思いました。

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以上オレンジの何となくのシンプルライフでした☆
ほどよくシンプルな暮らしでいたいです。
(こうゆうのって、主張を強くしすぎたり、人に押し付けると、途端に色褪せてしまうものだと思っているので〜)。